この夏一番の大遊び。それは8月14日(日)、15日(月)。
テーオ家一同は徳島県美波町日和佐の海辺で遊び・食い・飲み・しゃべり・そして遊び・・・以下ループ。
な、旅路を体験しておりました。
すっかり秋の空気に入れ替わったテーオ地方。高くなった空を見上げつつ、カムバーック日和佐を
振り返ってみたいと思います。
MaYuLA家(WSSD レオン・アブー・リサ・エース)、ケント姉さん家(タービュレン ケント・カリュウ)
Bridge家(WS ブランカ、チワワ ビスコ)と香川県の津田の松原SAに待ち合わせて1日目がスタート。
一路次の待ち合わせ場所、徳島県日和佐道の駅を目指し出発進行。道中順調に走行し予定より少々早めに到着。
そこで、ポンゴ家(WSSD ポンゴ)、レイラ家(LR レイラ・アンバー・ラピス)、そして今回の旅で何から何まで
お世話になった紗羅家(GSD 紗羅、WSSD クァイド)のみなさん3家族と無事合流。
数十分後、7家族(人14人犬17頭)は1日目の宿泊先である、まさにプライベートビーチとも言うべき浜が
徒歩50歩(近!)のところに広がるコテージ『
南阿波サンラインモビレージ』におりました。
我が家は犬宿泊可のコテージに、ケント姉さん家とご一緒することに。
建物自体の古さは否めませんが、寝具もお風呂場も清潔に保たれ、お部屋もしっかり手入れをされて
いるのでしょう、快適に過ごすことができました。
また、存分に周りの環境を楽しめる施設環境も整備され、コミュニティハウスには、洗濯機や乾燥機までもあり、
夏を長ーく楽しみたい方への配慮もばっちりでした。さらに管理人さんのお人柄でリピーター率も高いのでは?
と感じるお宿でした。こりゃ毎夏足を運びたくなるわ!
さて、海遊びにくり出す前に、まずは備えなければなりません!もちろん腹を。
この旅で海遊びと並んで強烈な思い出となった昼・夜のお食事時間。片腹ならぬ、全腹満たされ過ぎて
五臓六腑が嬉し痛いわ!と叫びたくなるような新鮮美食三昧でございました。(゚д゚)激ウマー
日和佐万歳!な新鮮素材&激ウマ手作り品の数々。(画像はクリックで拡大)

左から1枚目。海遊びの前は腹に優しい素麺で。
紗羅ママさんの手作りつけつゆは、つけるんじゃ!言うのにウマすぎてみんなぶっかけ直飲みする始末。
2枚目。素麺を取り皿に取りやすいよう、茹で上がった大量素麺を小分けにし、永遠に感じるくらい
クルクル巻にして盛ってくださった紗羅ママさん。みんな感激。
3枚目。ここから夕食時の画像レポ。日和佐!!!な主張に思わず激写した冷え冷え飲み物がいっぱい詰まった入れ物。
4枚目。メインの前に腹が満たされそうになるほど、みんな「うめー!」連呼のとこぶし(1枚貝)の煮物。
それはまさに危険な美味さ。

左から1枚目。新鮮野菜に肉ー!肉ー!キャンプスペースの一角は、120デシベル(飛行機のエンジン近く)
イメージの大盛り上がり。
2枚目。焼肉を引き立てる魅惑のタレ。これも紗羅ママの手作り。ご飯あったらこれだけぶっかけでも絶対(゚д゚)ウマー。
3枚目。大好きタコ刺。新鮮素材の応酬。箸が止まることなく暴走。
4枚目。シイラというデコぴんな巨大魚の煮物。白身がふっくら柔らかで酒が止まることなく暴走。
紗羅ママさん本当にありがとうございました。
昼食後、各々海遊び仕様に着替えた後はお宿からほど近くの浜へGO!
海水で目がやられたかショボ目のテーオと、紗羅ちゃん、クァイドくんと初対面のタランティーノ。

飼い主、海中浮遊していたので海遊びの画像がほとんどなかったという。以下2枚は動画からピックアップ。
太平洋を攻略中じゃ!(テ)

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!

画像はないですが、動画でまとめてみました。(音出ます)
タラ、この日の1週間前に
海泳ぎ指導員資格2級のブランカさんに伝授いただいたスイミングスキルが見事開花!
ブランカさん、1級昇格確実であると思われます。
テーオにつられて泳いでもーたー的なタランティーノは、テーオより効率良いフォームでかつスピードもあり
安定感のある泳ぎであることが判明。しかし意欲的に泳ぐというわけでもないらしい。
姿見えぬクラゲに刺されるも犬ともくもくと海遊びに興じる男性陣、クラゲに誰も刺されなかったのは
もしかしてクラゲ避けになるのか?的な騒がしさのおかげか?の女性陣。大いに楽しみました。
もちろん夜が更けても止まるはずもなく。

日が変わろうかという頃、この日のみの参加であったBridge家が帰路につかれました。
帰りを待っていた猫たちに、とこぶしのはらわたは大絶賛だったとのこと。お疲れ様でした!
祭りの後の2日目の朝。モビレージのレストランから見た景色。

快晴です。うむ。2日目も遊びまくれということですね。
ということで、2日目は場所を川に移し、再び泳ぎまくりました。その模様は次回に続く。