ぴーすけにはたかれた鼻の頭の傷も癒えた先週の土曜日12月4日。くみぞー家揃っての休日は、ぶらり探訪が定番です。朝、くみぞー旦那開口一番「海だ。」「しかも、テーオが見たことがない海だ。」と申されまして、テーオまだ見ぬ『冬の海』目指して鳥取県米子から境港へ、そして島根半島日帰りぶらり旅となりました。

うっひょーー(テ)
ふひょ~う
ついでにわたしもうっほーーー!

冬の海と言えば、THE 日本海。テーオ地方から車で2時間少しの弓ヶ浜から見る荒波は、堤防の随分手前からでも砕ける白波を舞い上がらせておりました。その荒々しさは雄々しくもあり、わたしの脳内バックグラウンドミュージックはすっかりコブシ回るメロディに乗っ取られておりました。で、当のテーオはと言うと…。

燃えて、キタ━(゚∀゚)━!!(テ)
うっひょー!
日本海の荒波に漢(おとこ)心に火が付いた模様。

そうなればアレは避けられん。いたしかない、やるか。
今思い付いた感を醸し出すも、実は、はなっからアレがやりたかったのでは?という疑惑は自ら打ち消し、くみぞー家、テーオと荒波のコラボで意見が一致。

あの波をものにせよ(旦) やるで!やったるで!(テ)
よっしゃー!
荒波=背負う。です。(断定)

冬、大陸からの冷たい季節風が直接吹き付ける日本海側沿岸は波が荒く高くなります。ここ弓ヶ浜半島では、海岸線に沿って点在している巨大なテトラポットにより、その手前で崩れた波は、激しく打ちつけられそして砕け、冬の独特の情景をさらに増す、そんな演出をしてくれるのです。
この素敵な冬の海と戯れずして、これをカメラに納めずしてどうする!行け!テーオよ、荒波背負ってくるのじゃー!

ラジャー!(テ)
ゴーゴー!!
あり??(テ)

背に波は無し。しかし荒波は消え去ることなく、きっと漢(テーオ)を待っている。いつまでも。いつまでも・・・。心で呟きつつ、次の波を待つ人と犬。そんな我々の背後で海を見ていた親子はいつの間にやら何処へ。こいつら何やっとんじゃと思われようともなんのその。絶好の荒波背負いタイミングを狙い、その辺に転がっている何やらかんやらを放り投げ、持って帰るという仕事にいそしむ、波攻略に必死な一行。

とりゃー(テ)  ビヨーン
おっすぃ~!
はりゃ?(テ)

惜しい!タイミング若干早し!しかし徐々に波との呼吸も合ってきました。何分かおきにやってくる、特別大きな荒波を背負った時、この演歌的な情景は完成を迎えるのである。

「漢」の生き様見せちゃる(テ)
燃えてきたー!
我が息子よ、見せてくれ!

そして、その瞬間(とき)はやってきました。宣言どおり、とうとうテーオは荒波を自分の手中に、彼は漢(おとこ)となったのです。

ん~~~波の~(テ)
やれそれー!

っ谷間にィ~~♪(テ)
わっせーい!

命の~~っ花んが~(テ)
んどっこいしょー!
コブシ回りまくる、まさかの鳥羽・テーオ・一郎登場に父ちゃん母ちゃん感涙。(うそ)

燃えたわー(テ)
れいんぼーぅ♪
光の反射と屈折のマジック。小ぶりな虹とのコラボでメルヘン・テーオ・ボーイにも変身。

この日、満潮時刻間近なうえ強風も手伝い、遠近感無視した波をかなり間近に感じる絵となりました。ほど近くの立ち入り禁止の浜では、こりゃ海の藻屑と化しそうな勢いで近づけん!な状態ながらも、堤防で釣りをしている人もちらほらおり、まさか嫁(海好き娘、ブランカさん)が釣れまいな、などと妄想膨んだのも、ぶらり旅の思い出。(テーオが荒波背負ったポイントはこの辺り。)
さて、一行は浜から見えたある物体を次なる目的地と定め、車を走らせ向かった先は・・・。ぶらり旅はもう少し続く。

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