暑中お見舞い申し上げます。気が付けば梅雨がぱすっと明け、いきなり真夏に突入。
ちなみに渓谷編は、梅雨明け前のお話です。しかしながら、今見たらなんと涼しげな。少しでも涼を感じていただけると幸いです。
と、あえてこの時期に持ってきた感を漂わせてますが、ただたんにいつもののら~り更新という事実。オホホ。
さて、足尾滝を出発したテーオ一行は、お次の目的地であるキャンプ場での水遊びを目指して車を走らせておりました。木々の合間を抜け、川の流れを目で楽しみつつ進むことしばし、ある場所を通りかかった時、人間チーム2人の目がピカリンと光りました。
ここ、いいんでな~い?

通り過ぎた道を引き帰し、川を覗いて見たならば、ほどよい流れと深さも十分。なにより屋根のように川にかかった大きな楓の木が透明な水面に映えてなんとも素敵なロケーションでありました。
くみぞー家、急きょ目的変更。この楓の川で遊ぶのだ。さぁテーオよ、これを渡って澄み切った川に飛び込むがいい!
し、尻が前にすすまん(テ)

結構な年期が入った橋(板を渡しただけ)にキョドる方おひとり。半分渡ったところで橋は更に怪しくなり、真ん中が朽ち、下が丸見え状態に。そこでテーオは考えた模様。
橋、いらんわ(テ)

というか、あきらめた模様。楓の根元は丁度よい休憩スペース

早速泳ごうぜと促すも、躊躇するテーオ。実は横からの速い流れを受けての水泳は今回が初体験。それでも励まし調子に乗せて強引に深みへ誘導。
なぜか横泳ぎできるわ~(テ)

川下に緩やかに流れ行くテーオ。この川、浅い~深い~浅い~深いという絶妙な高低があり、流れすぎても足が付くところに必ずたどり着くことができます。
寒いけど楽しいぞー(テ)

冷たい水もなんのその。ちょっと舌が紫気味になっても、無脂肪男だからってちょっと体が震えても、川遊びを堪能しておりました。川遊びの目的を達成し、冷えた体はひと山越えた
温泉で温め(
スタンプ3個たまった!)、いつもの通り帰りの車で意識を失うテーオでございました。
さあ!真夏到来。牛窓、六口島、大三島。水場の遊びネタ、どんどんたまってきております。更に明日は徳島県日和佐の清流目指して行ってきます。海ガメにも会えるといいなぁ。